尼崎市の相場と地域情報

尼崎市の概要

尼崎エリアは北から阪急、ＪＲ、阪神と３つの沿線があり、特に阪急沿線の「武庫之荘駅」や「塚口駅」の北部エリアは住環境の良さから人気があり、物件価格も比較的高いものが出ています。又、最近では大阪までのアクセスの良さと再開発されて街並みが整備されたことから「ＪＲ尼崎駅」も注目を浴びており、かなりの戸数のマンションも供給されて人気を集めています。その他に、最近は阪神沿線を中心に2000万円台前半～後半の新築戸建てが多数売り出されて実際に売れていっています。ただ尼崎市は地形がフラットなため、南北の移動も自転車でも容易に動けるというメリットがありますので、沿線にこだわらず価格帯や住環境、入居後のライフスタイル等の条件に応じて家探しをされる方が増えている傾向があります。

尼崎市の主なデータ（2014年現在）

面積：	49.77km²	人口：	466,034人
人口密度：	8,920人/km²	世帯数：	約210,800世帯
土地平均価格：	192,100円/㎡	持家：	376戸
小学校数：	44校	中学校数：	22校

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尼崎市役所

所在地は「尼崎市東七松町1-23-1」になります。関西圏の中核都市として、兵庫県下４番目に人口の多い都市の市役所です。隣には野球場を備えた大きな公園もあります。アクセスはＪＲ東海道本線立花駅から徒歩約15分となります。
JR尼崎駅

開業されたのは1905年4月12日。阪神尼崎駅には「阪神尼崎」「阪尼」と言って、JR尼崎駅には「JR尼崎」「J尼」と区別する呼び方がある。駅の改良で工事する前には、阪神なんば線の上りホームが本線の上り、今の阪神なんば線下りが本線の下りホームで、今の本線下りが当時の西大阪線ホームだったという。そこで、旧４番線は当時に西大阪線ホームと挟まり、西大阪線・本線との相互の同一平面で乗り換えが可能になっていった。
阪急武庫之荘駅

開業されたのは1937年10月20日。武庫之荘駅には伊丹市からの利用する人が多いので、優待列車として通勤急行が新たに追加されています。阪急電鉄に住宅地を売るために駅周辺には阪神間モダニズムの面影を残している住宅地がある。この駅には開設してから駅前のロータリーが設けられた唯一の駅。周辺には尼崎市立図書館や大井戸公園、大丸ピーコックなどのたくさんの施設が並び、住みやすい地域となっております。
つかしん

所在地は「尼崎市塚口本町4-8-1」になります。産業道路沿いにある大規模ショッピングセンターです。73,000㎡もの広大な敷地内にはアルプラザを始め、多くの専門店、天然温泉やスポーツクラブ等があります。
塚口さんさんタウン

所在地は「尼崎市南塚口町2-1-2」になります。阪急神戸線「塚口」駅南側に広がるマンション兼の複合ショッピングセンターです。スーパーのダイエーがメインとなり、多くの専門店が集まっています。
あまがさきココエ

所在地は「尼崎市潮江1-3-1」になります。ＪＲ東海道本線「尼崎」駅直結の大型ショッピングセンターです。キリンビールの広大な工場跡に建てられ、阪神百貨店やアルプラザ、多くの専門店と映画館があります。
武庫川河川敷

所在地は「尼崎市西昆陽4丁目」になります。武庫川沿いに約７km続く、市内で一番長い公園です。ランニングコース、テニスコート（要予約）などがあり気軽に汗を流せます。春には堤防沿いに咲く桜が見事です。
西武庫公園

所在地は「尼崎市武庫元町3-14-1」になります。日本で初めて作られた交通公園で、春にはたくさんの桜が咲き、お花見客で賑わいます。また初夏には、蛍も楽しむことができます。